適性検査はSPIだけじゃない!?精神分析も!!

面接対策が万全の学生面接

一般的な新卒採用の流れとしては、会社説明会に参加してもらい、エントリーシートを提出して、適性検査を受けたり面接をして最終的に合否を決定するというものです。最近では新卒採用向けの教科書本が多く販売されており、適性検査においても出題頻度が高い問題やその回答方法までの教本が出てきており、同じ内容の適性検査だけでは比較できないようになっていますし、その学生の本性がわかりにくくなっています。そのため適性検査自体が内容を日々更新させて、学生が対策がとれないようなイタチごっこになっています。

精神分析で事前にリスクを排除する企業も

また最近の企業では社員のメンタル面での問題が発生する機会が多くなってきたことから、応募してきた学生のメンタル面の資質自体を問う適性検査をおこなう企業も増えてきています。潜在的にメンタル面でハザードを持っている学生をなるべく避けたいという意味合いでおこうもので、この分野については学生そのものに焦点をたてたものではなく、予めリスクを排除するための検査です。学生を知るという意味合いのものではないためにあくまで採用しようとする学生に対して実施するのが最適です。

学生の過去の分岐点での判断基準を知る面接へ

そのような適性検査の結果をもって面接をおこない、検査結果が正しいのかを問う質問をする企業も多くなってきています。今では一般的な質問をしても、その質問に対する対策ができている学生には大差がつかないために、企業側としては適性検査の結果を信じてその結果の確度を確かめる質問が増えてきています。そのため最近の新卒採用では、学生時代の学業成績や過去の経験に基づいて、それぞれの分岐点において選択した理由や判断をした理由、背景を質問して、学生がどのような判断傾向にあるのかという質問をして学生の基準を知ろうとする企業も多くなっています。

適性検査は必ずしも万全とは言えませんが、個人の資質や特質を判定することには効力があります。個人の性格や得意不得意を見つけることで、その人に合った職場を見つけることができます。